意味のない【序文】
チビ「タイトル画まで用意して、何か仰々しいなぁ(^_^;)」
こー吉「いや、体育座りの哲学的側面を分析しているうちに、あまりの奥深さに呆然
としてしまいましたよ(-。-;)」
チビ「そんな大袈裟な」
こー吉「体育座りは一つの例で、それを可能にする技術的なアーキテクチャーというか
アルゴリズムとういうかアナフィラキシーとでも言うのか…」
チビ「無理に難しい言葉を使おうとするな(-。-;) っていうか医学用語が混ざってるぞ」

【「体育座り」とは】
こー吉「ってことで、儂が見本を見せよう」
チビ「それ、ずいぶん前に撮った写真の使い回しだよ(^_^;) っていうか体育座り
といえばア○ガイだろ(^o^)」
こー吉「まずは定義なんだが…ウィキで調べたらちゃんと載ってた(^o^)ので引用」
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体育座り(たいいくずわり)または、体操座り(たいそうすわり)とは、小学校におい
て、児童が集団行動を取るときの姿勢。地べたに尻を付かせ、折りたたんだ足を両
腕で抱える。立たせていては、貧血を起こす児童がいることから考案されたと思わ
れる。
なお、体育座りも、半ズボンタイプ着用が前提だったと思われる。 ハーフパンツタイ
プ着用で体育座りをしたら、ももの周辺のアクセサリーが重くてずり落ちてしまうから
である。
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チビ「誰が書いたかしらないけど、暇な人もいるんだね(^o^)」
こー吉「まあ、文章だけ読めば、たいして難しい姿勢ではないのだが、これがドール
にとっては結構難題なんだな」
チビ「だって、つかさの写真なんか結構あるじゃん」
こー吉「あれは舞台裏が大変なのだよ。脚が滑らないように滑り止めを使ってたり。
背中にL字型の背もたれを隠したりして撮っているのだ」
チビ「無駄な努力というか(^_^;) 他のことに労力使えという気がしないでもない(^o^)」
こー吉「ってことで、何もユニゾンボディでなくても出来なくはない姿勢なのだが、条件
に『背もたれ無し』を加えると結構ハードルが高いのだよ」
チビ「でも、フツーみんなは体育館の隅で寄りかかってるよな(^o^)」
こー吉「それをいっちゃーオシマイよ(-。-;)」

【ポージング】
こー吉「ユニゾンボディの長所はこー吉的にはポージングが出来るところだな」
チビ「ポージングならあたいも出来るぞ(^_^)v」
こー吉「そう。1/6ならたやすいことだよ。でも、それが等身大でシリコンだともー大変!(^_^;)
その辺りは後述の【関節】で」
チビ「で、ポージングって結局何?(-_-#」
こー吉「何か機嫌が悪いね(^_^;) まあ、単純にいえば姿勢だね。ただし、姿勢だけならどのドールにも
瞬間的には可能だよ。だから、この場合も姿勢の保持が条件になるのよさ\(^_^ )」
チビ「何でそこまでこだわるのかなぁ?」
こー吉「ここからが大切なんだが、その姿勢に形而上的な意味を付加すると仕草になるのだよ」
チビ「全くもって意味不明だ〜ね(^_^;)」
こー吉「じゃあ実例で…っていうか何でモデルが入れ替わってるのかね?チビ君(゜_゜;)」
チビ「いや、何かパンツ見えそうだったから代役を立てたよ(-。-;)」
こー吉「まあ良いか。で、作例を見れば分かりますが内股です(^_^)vキッパリ」
チビ「ちっともわかんねぇ!( ̄▽ ̄)ノ_彡」
こー吉「いや、だからさ、内股とかX脚って女の子らしい姿勢(仕草)だよねってことで(^^ゞ
つまり、ドールは無口だから仕草で感情表現しようってのがポージングの目的なのさ」
チビ「そいつはご苦労なこったねヽ( ´ー`)ノ」
こー吉「お前さんはもう少し無口になれよ(-_-#」
【関節】
こー吉「人間の関節って何カ所あるかしってる?」
チビ「1,2,3…いっぱい(^^ゞ」
こー吉「オレも知らんのでウィキにあたってみたが…載ってないや(-。-;)
まあ人間の関節は置いておくとして、とりあえずドールですよ」
チビ「まずはざっと種類を列記しするぜ」
・球体関節
・ベンダブルフィギュア
・多関節人形
・内骨格人形
チビ「…大雑把というかテキトーにこんな感じ?」
こー吉「一般名称が無いからなぁ。分類の仕方が悪いのか?」


■球体関節
ボールジョイントともいいます。関節の接合部が球形もしくはそれに類似したもの。ボークスのSDとかビスクドールなんかも
これになります。大半はゴムやスプリングによるテンションで球体関節と受け側の摩擦でポージングします。球体関節そのも
のは可動の為の形状で固定には役立ってません。ユーザーの中には補助的に針金などを内蔵して固定の補助をしているケ
ースもあります
■ベンダブルフィギュア
樹脂やゴムに内蔵された針金でポージングします。単純なのはそのまんま針金人形なのでグニャグニャ変形しますが、針金
の屈曲部分を樹脂などで制限して自然な関節可動を実現しているものもあります。ボークスのエレガント素体や1/6サイズの
シリコンドールはこの類です。欠点は針金の金属疲労による破断。基本的に針金の交換は不可能
■多関節人形
かなり大雑把なカテゴライズです(^^ゞ 素材もさまざまですが、人型1/6サイズABS素体から旧タカラの「変身サイボーグ」や
「ミクロマン」、はては「超合金」や関節可動のガンプラなんかもこれに属します。
構造的には外骨格ってやつです。ポージングはパーツ間の摩擦が頼りですが
希にラチェットで固定を補助しているものもあります。欠点は接合部の摩滅で
ポージング不能になってしまうことや、パーツそのものの形状が制約になって
可動範囲が限られることなど
■内骨格人形
専門用語がみあたらないのででっちあげ新語(^^ゞ
球体関節の補助やシームレス(継ぎ目のない)素体のポージングのために、単純な
ものだと針金、本格的なものだと骨格を内蔵したもの。ベンダブルの進化形ともいえ
る。外骨格の多関節人形は関節部が丸見えな欠点を克服している。オビツの60セン
チ素体はこれ。内蔵骨格といえば、等身大のシリコンドールも概ねこの範疇に入る。
欠点は骨格が破損した際に交換が難しいこと。また外側の素材によっては多関節人
形と同じくパーツが干渉して可動範囲に制限があること
【等身大の場合】
こー吉「等身大だと、アリス(オリ社)は上記に該当がないなぁ(^o^)」
チビ「関節無いし(^^ゞ 強いていえばウレタン骨格かな(^^;)」
こー吉「旧エクセレントや旧19なんかは金属のジョイントで可動するけどね」
チビ「継ぎ目がねぇ(-。-;)」
こー吉「となると選択肢はシリコンってことになるわな。まあ、大まかに上の『内骨格』に該当しますわな。」
チビ「人間の身体といっしょだね」
こー吉「かなり簡略化してるけどね。骨格の素材のメインストリームは水道管だけどね」
チビ「うちのつかさ(JP)も主要部分は水道管の部品とか塩ビパイプ使ってるし」
こー吉「一からパーツ作るより汎用品の方が安いしロットのばらつきがないからな」
チビ「消えたメーカーの○○ェとか、スゴイ骨格の写真みたけど」
こー吉「人間と同じ骨格を組み込むことは出来るらしいよ。ただ、姿勢を保持するには筋肉とか腱がないと無理。
以前、某ハニードールの見学で聞いた話だと、ロボットの専門家に骨格を作らせたけどダメだったって。それというの
も、シリコンの重さに耐えられないからだとか」
チビ「前からシリコンは重いのが難点だったしね(^o^)」
こー吉「そう。シリコンドールの最大の敵は重力加速度(^^;) っていうか引力なんだね」
チビ「なるほどな。あたいみたいに1/6サイズだと、パーツの摩擦が重力に勝つけど等身大とそうもいかないってことか」
こー吉「…ふと、思ったのだが、重力が1/6の月世界ならシリコンでも自立できるのはないだろうか?」
チビ「なんと!」
こー吉「ってことで、結論は『シリコンドーラーは月に行け!』ってことで」
チビ「本気かよ(-_-#」
学習編につづく